島根県松江市にそびえる松江城は、全国に12しかない現存天守の一つであり、そのうち国宝に指定されているのはわずか5城。松江城はその貴重な一つです。慶長16年(1611年)に築城された、優美さと力強さを兼ね備えた城で、特に漆黒の壁と千鳥が羽を広げたような「千鳥破風(ちどりはふ)」が特徴です。城下町と共に、その歴史と風情が色濃く残る、松江市のシンボルです。
素盞嗚尊と稲田姫命を祀る縁結びで有名な古社。「鏡の池」での恋占いが有名で、良縁を願う多くの参拝者が訪れる、神秘的なパワースポットです。
島根県松江市にある熊野大社は、『出雲国風土記』にも記された出雲国一の宮で、日本の火の発祥の地として知られる古社です。縁結びや厄除けのご利益でも信仰を集めています。 大社裏の山と鳥居前の川の風景がすばらしい環境にある熊野大社です。
島根県松江市にある「松江フォーゲルパーク」は、宍道湖畔に広がる花と鳥のテーマパークです。全天候型で、一年中美しい花と世界の珍しい鳥たちとの触れ合いを楽しめます。
松江城のお堀を巡る小舟の遊覧船です。
島根県松江市の玉造温泉街の中心に位置する「ゆ~ゆ」は、古くから「神の湯」と称される玉造温泉を気軽に楽しめる日帰り温泉施設です。特にその泉質の良さから「美肌の湯」として名高く、豊富な湯量と良質な温泉を堪能できます。広い浴場と、地元のお土産が揃う物産館も併設され、旅の疲れを癒すのに最適なスポットです。
玉造温泉の守り神。願い事を叶える「願い石」で有名で、触れると幸運や良縁、美肌にご利益があると言われる、女性に人気のパワースポットです。
島根県松江市美保関町に位置する美保関は、日本海の恵み豊かな港町です。特に、趣のある「青石畳通り」は、かつて北前船が往来し栄えた時代の面影を色濃く残しています。その通りを抜けた先には、日本全国のえびす様の総本宮である「美保神社」が鎮座しています。古くからの信仰と港町の歴史が融合したこの地は、独特の神秘的な雰囲気に包まれ、多くの観光客を惹きつけています。
美術館からの宍道湖の夕陽が日本の夕陽百選に選ばれています。
美保関灯台は、島根半島の最東端に立つ、明治期建造の歴史ある灯台です。「世界の歴史的に特に重要な灯台100選」に選ばれ、国の重要文化財にも指定されています。日本海を望む絶景と、その重厚な佇まいが魅力で、周辺のカフェで休憩しながらのんびり過ごすことができます。
神魂(かもす)神社は派手さは無いものの、本殿は国宝に指定される歴史と風格のある神社です。島根県で国宝に指定される神社は出雲大社の本殿とここの2つだけです。
松平家の菩提寺で、小泉八雲が愛したというお寺です。
築100年以上の建物が工房で、日常使いのおしゃれな陶器を製作、販売する窯元です。
松江市のカラコロ工房は、旧日本銀行松江支店を改装したレトロな体験型施設。手作り体験や地元の工芸品、カフェを楽しめます。
松江城の北側に位置する「塩見縄手(しおみなわて)」は、江戸時代の武家屋敷が並ぶ歴史的な通りです。この一角に、明治時代に松江に滞在した作家・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が暮らした旧居があり、その隣には当時の武士の暮らしを伝える武家屋敷が保存されています。文豪が愛した日本の風景と、武士の日常が交錯する、趣深いエリアです。
松江市の宍道湖北にある歴史・風格のある神社です。
夕日百選にも選ばれた有名な夕日スポットです。