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西の尾瀬 鯉が窪湿原

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鯉が窪湿原は、標高約550mに位置し、西日本屈指の規模を誇る高層湿原です。約3.6ヘクタールの敷地には300種を超える湿性植物が自生し、「鯉ヶ窪湿生植物群落」として国の天然記念物に指定されています。
春から秋にかけてはミズバショウ、サギソウ、ビッチュウフウロ、ミコシギクなど多彩な花が見られ、植物愛好家や写真愛好家に人気です。湿原内には2.4kmの遊歩道が整備されており、約40~60分で一周できます。

名称の由来は、湿原の平面が鯉の形に見えるという説が有力で、周辺には池が点在しています。氷河期の生き残り植物も多く見られることから「植物の宝庫」とも称され、四季それぞれに新緑や濃い緑、紅葉などの表情が楽しめます。

散歩気分でトレッキングするのに良いです。

湿原保護協力費というかたちで入場に200円かかります。

【穴場スポット情報】
湿原から車で約20分の「井倉洞」は全長約1,200mの鍾乳洞で、カラフルなライトアップが幻想的です。また、湿原散策後には新見市内の「焼肉レストラン 千屋牛」で地元ブランドの千屋牛を味わうのもおすすめです。
[入場料]
200円(協力金)

[営業時間]
終日開放

[定休日]
なし(冬季は積雪により閉鎖される場合あり)

[駐車場]
約30台(無料)
    カテゴリ
    備北公園湿原
    場所
    岡山県新見市哲西町矢田
    公式サイト
    http://koi.niimi-tessei.co.jp/sightseeing/
    TEL
    0867-94-2143

    (※情報が古い場合があります。最新&正確な情報は該当のオフィシャルサイトならび電話にてご確認ください。)

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