黒川紀章氏が設計 - 豊田スタジアム

愛知県豊田市を流れる矢作川沿いに位置する、日本有数の規模を誇るサッカー専用スタジアムです。Jリーグの名古屋グランパスエイトのホームスタジアムであり、ラグビーワールドカップやFIFAクラブワールドカップなどの国際大会も開催されてきました。このスタジアムは、世界的に著名な建築家、黒川紀章氏が設計したことでも知られています。その最大の特徴は、サッカースタジアムでは珍しい可動式の屋根です。巨大な屋根が開閉する姿は圧巻で、スタジアムを訪れる多くの人々を魅了します。

ちなみにスタジアム前の矢作川に架かる竜骨のようなデザインの豊田大橋も黒川紀章氏によるデザインです。