佇まいが美しいAランクの角島灯台

角島灯台は、山口県下関市豊北町に位置する角島の最北端に立つ、美しい白亜の灯台です。明治9年（1876年）に初点灯した、日本海側では初めての洋式灯台であり、その歴史的価値から「日本の灯台50選」にも選ばれています。石造りの重厚な作りと、青い空、そしてエメラルドグリーンの海とのコントラストが美しく、写真映えする景観として、多くの観光客が訪れます。灯台の周辺は公園として整備されており、芝生広がり、ピクニックにも適した場所です。

この灯台の大きな魅力は、内部が一般公開されており、有料で展望台まで登れることです。灯台のらせん階段を上りきると、そこには360度のパノラマ絶景が広がります。眼下には透明度の高い角島の海が広がり、遠くには日本本土と角島を結ぶ「角島大橋」の雄大な姿を望むことができます。特に、晴れた日の眺望は素晴らしく、水平線まで見渡せる開放感は格別です。

周りは角島灯台公園になっていて、そちら側からみる灯台や海の景色も素晴らしいです。

角島灯台周辺には、新鮮な海鮮丼など食べられる人気のグルメスポットも多く有ります。「グランビスタ角島」「和食処 夢岬」「☆幸せの海鮮丼☆ つのしま食堂」「おおはま」などお好きな店を探すと良いと思います。